支社印を押すため改札窓口に申し出ると
「はーい、今日で11人目でーす」と言いながら(笑)出していただきました。
設置されてから間もない日の訪問だったので
押印目当ての人が多かったようですが、
ちょうど10人目でもなくビミョーな数字( -_-)/
でも、こういったフレンドリーな駅員さんがいる駅は気持ち良く押印ができます。

支社印のフレーズには駅名の由来が記されていますが
「言われてみれば…なるほど」と思ったのと同時に
「摂津国はここまでが領域だったのか」と知りました。
「摂津」と聞くと東海道線沿いがまず頭に浮かぶ私なのでした。
続いて堺市へ。
堺市の中心街は南海電鉄の堺(本線)や堺東(高野線)に譲った感がありますが、
こちらもしっかり快速は停車しており、市内の主要駅のひとつと言えますね。

支社印に描かれるのは駅近くの方違(ほうちがい)神社。
正式には「かたたがえ」ですが、「ほうちがいさん」と呼ばれ親しまれています。
堺、と言えば千利休や与謝野晶子、旧・堺灯台などなど…が連想されますが、
ちょっと意外な絵柄ですね。
枠いっぱいにいろんなテーマを盛り込めばよかったのに。
古くから遠方へ出掛ける際には、その目的地が良くない(不吉な)方角にある場合は
一度別の方向へ赴いてから出掛けるという風習がありました。
三国の境に建つこの神社は方位がない聖地にあるとされ、
このような場合に多くの人々が参拝に訪れたということです。
現在は新築や転居などの厄除けのための参拝者が全国から多く訪れます。

