2010年05月25日

紀伊半島ぐるり一周 紀勢本線・その3

松阪のスタンプは松阪城と本居宣長が描かれています。



松阪城は現在石垣が残るのみで城址公園となっていますが、
蒲生氏郷が建てた石垣は現在も評価が高く、日本100名城のひとつに数えられています。

そして本居宣長は国学の大成者としてあまりにも有名。
「古事記」の注釈書「古事記伝」などを著していますね。
ちなみに松阪から先、終点近い海南の駅には和歌が記されたのみのスタンプがあります。
これは過去に開催された熊野古道ラリーのスタンプで
印面には「本居大平」いう名も記されていますが、大平は宣長の養子です。

あと、宣長は鈴コレクターだったそうで、
駅前観光案内所で押印可能な「名松線スタンプ」でも松阪牛とともに駅鈴が描かれています。
「名松線スタンプ」については今年1/13にアップした「なぜ沿線?」の項を参照してください。


ひとつ先の徳和にも有人駅の頃にはスタンプがあったそうですが現在はありません。
住宅地の中に位置する静かな駅です。




参宮線が分かれる多気は街の中心からやや離れた所に位置しています。
松阪方面から参宮線へ向かっては直線に、さらに南進する紀勢本線はカーブを描きますが、
これは先に参宮線が開通し相可方面へのレールは後に建設されたためです。



スタンプはどちらも櫛田川が描かれていますが、どちらも状態がよいですね。
列車はこの先さらに山の中へ入っていきます。
posted by KAYZ at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 駅/中部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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