山手線で貴重な存在だった木造駅舎はバリアフリー化工事に伴い昨年解体。
新駅舎が完成した暁には支社印の絵柄も変わることでしょう。

つづいて池袋。
大都会の姿が描かれると思いきや、支社印に描かれるは鬼子母神とすすきみみずく。


すすきみみずくにはこんな言い伝えがあります。
『その昔、重い病にかかった母親とその娘がいました。
親子はとても貧しかったため薬を買うこともできません。
娘は鬼子母神堂で毎日母の回復を祈りました。
そんなある日の夜、夢に鬼子母神が現れ
「すすきの穂でみみずくの人形を作りなさい」
と告げて去っていきました。
娘は鬼子母神の言う通りすすきの穂を集めてみみずくの人形を作り、売ってみることにしました。
その人形はとてもよい出来だったのでしょう。飛ぶように次々売れていくのです。
そのお金で娘は母親のための薬を買うことができました』
すすきみみずくは豊島の郷土玩具で雑司が谷鬼子母神堂の参詣土産にもなっています( ‥)/
駅長室に保管されていた支社印以外のスタンプ(埼京線開業記念など)にも描かれていますね。

